9/29　窓から外を眺めています

涼しくなってきたため、最近は冷房をつけることが減りました。
そのため、窓を開けることが多くなりました。

ラムちゃんはもちろん、外には出しませんが元野良の血がさわぐのか、窓を開けていると必ず、網戸にぴったりくっついて外を眺めてます。
網戸が汚いのはご容赦ください、、、

窓先の小さな庭にはたくさんの緑があり、それらの音や影、匂いを感じ取っているようです。

窓際にいると、いつものお転婆さからは一転、なんだかアンニュイな雰囲気を醸し出してきている気がします。

単に大きくなってきただけなのか、外に出さないのはかわいそうと思ってしまう我々の心なのかはわかりません。

10年ほど前に亡くなった猫さんは私より年上で、自由気ままに出入りする猫でした。
当時は猫を完全室内飼いすることはまだあまり無かったように思います。
自宅前の路地で遊ぶ私の邪魔をよくしにきていました。

もちろん、今と昔は環境も考え方も違います。
さらにラムちゃんは怪我猫。治ったように見える足も、神経までは復活しておらず、不安なところは多い子です。

やはり今後、ラムちゃんが外を自由気ままに遊ぶことはありません。
それはリスクが高すぎることで、きっと、本当のラムちゃんにとっての幸せではないと思っています。

しかし、外の空気を味わうラムちゃん、楽しそうです。

これからもラムちゃんの幸せを願い暮らしていきたいと思わせてくれた一日の一コマでした。

9/25　変わらずラムちゃんは療養中、、、のはずですが、

めちゃくちゃに走る。

走る走る。
足痛いのはどこ行ったの、、、

日曜の病院の時点では完治せず、虫もいるままなので少食(好きなものしか食べたくないだけ)のラムちゃんは、あまり激しい運動ばかりだとあまり良いことがありません。

そのため、今日までは就寝時間と昼間1匹の時間はゲージで過ごしていました。

昨日の時点で足の引きずりも無くなってはいたのですが、水曜日はかかりつけ医が休診なので、念の為今日までゲージ生活でした。

しかし、体力が有り余るのか、帰ってくると走る走る、、、そしてカミカミ、、、

明日からはまた、お昼は家の中を自由に解放します。

お昼に遊べば、カミカミも直るかしら、、、

とにかく、怪我だけは気をつけて欲しいので、気が気ではないですが、ラムちゃんの大人への一歩ということで、、、

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(動きが速すぎて、今の所八割寝ている写真です)

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