ラムちゃん成長日記@ramuramu13

子猫のラムちゃんの成長記録をつけていきます。

怪我が良くなってきました

9/14 内転治る!



ラムちゃんがきて、二週間がたちました。
ここへきて、大進歩がありました。


それは、怪我の影響で内転していた右前足が正しく肉球をつけるようになったことです!


病院では、怪我が治っても内転は治らないかもしれないと言われていましたが、怪我が良くなるにつれ、右手事体もしっかり動くようになっていました。


内転が治って二日、爪が引っ掛けられず登れなかったところに登れるようになったり、擦れてハゲていたところが治ってきたり、本当によかったです。


まだ気がつくと内側を噛んでしまったりしますが(内側は神経がダメなようで、痛みがわからないようです)
1つ、心配事が消えました。


あとは来週の検査で虫がいなくなっているかと、来週から予定を立てて、ワクチンなどが順次待っています。


噛み癖も大きくなるにつれ減っていくといいね。


一週間がたちました

9/7 一週間ぶり病院へ


うちへ来て一週間がたち、7日は病院の日。
ラムちゃんにとっての実家。


ちなみにラムという名前は、引き取る前から決めていました。
由来は「うる星やつら」のラムちゃん。理由は決めた母曰く、「うる星のラムちゃんが世界で一番可愛い女の子。うちの子になる猫は世界一可愛いんだから、世界一可愛い名前をつける。」と。
(私はモモを推していました。こちらも理由は似たり寄ったり、「モモ」という児童小説の主人公モモは、世界で一番愛される不思議な女の子です。)


世界一になれるかはわかりませんが、可愛い顔を見せてくれます。



病院では傷の経過と虫の検査。
傷はだんだん良くなっています。が、気になるのかナメナメしまくった右手がハゲに、、、
さらに右手が内転しているため、手のひらにコブができてしまいました。




しかも虫はまだいなくなっておらず、もう二週間、塗り薬と虫下し生活。


お薬嫌いのラムちゃん頑張りましょう。

ラムちゃんが我が家にやってきました。

9/1 ラムちゃんが我が家にやってきました。


猫を飼いたいので、もし貰い手を探している猫がいたら紹介してほしい、という話を以前からしていた友人から連絡があったのが8月中頃。


右手を噛まれて怪我をしており、近所の人が保護してきてくれたとのこと。
その人は飼えなかったので、声をかけてくれました。


週末の引き取りに向けて、慌ただしく猫グッズを用意、30日に面会のため動物病院へ。
右足は内転しており、噛み跡も痛々しい。
先生によると、猫に噛まれたのではないか、とのこと。
さらに、神経も切れている可能性があり、将来も右手がうまく使えるようになるかはわからない。


しかし、日常生活に問題はないとのこと。
どうせ子猫のうちは病院通いも多いだろうと思うので、家の対策を少し強化し、翌日引き取ることにしました。


↓友人から送って貰った紹介写真



9/1 お昼すぎに病院へ。


丁寧に状態や今後の治療などの説明をしてもらい、15時前には我が家に到着。
最初は怖がってゲージから出ないと踏んで、ゲージの位置やレイアウトに気を使いましたが、ついてみたらベッドをふんふん、ゲージを出せ出せ。


出してみたらまるで元から自分の家かのように、遊び出しました。


↓9/1到着直後のラムちゃん



ベッドも気に入ったようで、一安心です。


といあえず一週間は傷の塗り薬、のみ薬と虫下しの計3種類の薬生活です。